情熱+感謝=受注

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人生を変えるのは感謝と情熱

最初に株式会社ZEROを設立してから早3年。1社目は売り上げが立たず倒産。2社目は代表取締役を解任。そしてしばらくの間フリーランスデザイナーとして数多くの案件を受注してきました。その中には「鳥羽さんだからお任せしたい。」と言っていただいた案件もあり、"感謝"の想いがビジネスになり、人からのありがとうが実際に収益となって事業が回ることを学びました。

 

僕の営業は聞かれるまで自社のサービスについての詳細は話しませんし、正直同業他社よりも圧倒的に抜き出ている能力はありませんでした。しかし毎回お仕事をいただけていた理由は同業他社よりも"情熱的に"想いを届けられたからだと思っています。

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↑上記のサクセスマップを始めた時も利益なんて気にせず、多くの人の今の想いを描いていただき、その想いに対して自分のご提案ができたことで、ある人がトップセールスマンになったり就活生が経営者になることに繋がったのでは無いだろうかと思います。

三度目の正直

と世間では言われてますが、2回失敗して3回目は失敗できないと思う気持ちが強い自分。多くの成功者と呼ばれる人たちと同じ釜の飯を食べ、d無理して高級ラウンジでお茶会を開いてお会いする方全員にお茶代を出していたり、頭は下げずとも誰よりも姿勢を低くした結果、成功者から成功の極意を学び失敗した方から失敗のプロセスを学ぶこともできました。

野球と経営は似てる

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とよく言われますが、10点取られ11点取るよりも、1点も与えないで1点取った方が勝率は上がる。という考え方そのものだと思ってます。経営だと経費をかけ1億稼ぐよりも経費を抑えた1000万円の方が起業としての寿命は延びると毎回教えて頂いております。

人に尽くす方が尽くされることよりも簡単だという常識

皆さんがもし土木関係の事業をやっててクライアントがWebサイトの件で悩んでいたらどうします?普通だったら「申し訳ありません。お力になれそうにないので他をあたってください。」などというのが常識だと思われています。だけどその人の為を考えたら何とかしてその悩み解決したいと思いません?僕の知り合いのなかには本職がデザイナーなのにFor You精神が凄すぎて金融案件や物流関係まで捌いている強者がいます。彼いわく、「必ずしも僕が全部やるわけじゃ無いよ!本当のFor Youって自分とその人だけで完結するんじゃなくて、第三者を巻き込み完結することが重要なんだよ!」と口癖で言っているくらい「出来なかったら出来る人に渡してあげよう」と考えています。その結果、本職以外のお仕事も入るようになり紹介することで自分の本職のお仕事をいただいている方がいらっしゃいます。

人に尽くせば、絶対に帰ってくるの法則

を実践して感謝の種を回収するだけでご飯を食べている方もいらっしゃいます。

結果

起業だけじゃなくて、日々のライフスタイルも情熱と感謝の気持ちさえあれば受注も増え、信用も増え、友達も増え、充実した日々が送れるって事ですね。ブログを書きながら色々なご指導を思い出した鳥羽でした。